【役員法令試験ブログ】2026年9月28日 試験当日の持ち物―自分の条文集を持ち込めるとは限りません
受信トレイ
試験当日の持ち物―自分の条文集を持ち込めるとは限りません
勉強に使った条文集へ付箋や書き込みをしても、それをそのまま試験会場へ持ち込めるとは限りません。試験直前に慌てないため、受験する地方運輸局の通知を確認しましょう。
【条文集の取扱いには地域の案内がある】
四国運輸局の案内では、試験当日に当局が条文集を配布し、受験者が印刷した条文集を含め、資料等を持ち込むことはできないと明記されています。
一方、各運輸局の公示・受験通知によって、配布資料、筆記用具、本人確認書類、集合時刻などの案内方法が異なる場合があります。四国運輸局の取扱いを全国共通と決めつけず、自分が受験する運輸局の最新通知を必ず確認してください。
【前日までの確認リスト】
・試験日、受付時刻、会場
・受験通知書の要否
・本人確認書類の要否
・使用できる筆記用具
・条文集が会場配布か
・自分の資料を持ち込めるか
・合否の公表方法
・遅刻時の取扱い
持参物が通知書に指定されている場合は、前夜に一つの袋へまとめておきましょう。
【配布条文集で練習する】
自分の条文集を持ち込めない運用では、付箋の位置を覚える勉強だけでは対応できません。法令名、章、条文の並び、索引語から目的の規定へ到達する練習が必要です。
練習時も、毎回同じページを直接開くのではなく、目次から引き直します。法令名を見て「許可」「運送約款」「点呼」「運行管理者」「事故報告」などの所在を説明できる状態を目指しましょう。
【時間管理も当日対策の一部】
関東運輸局の公示では、30問・50分・8割以上が合格基準です。試験開始後は、すぐ分かる問題、条文確認が必要な問題、最後に考える問題の3種類に印を付けると、難問で時間を使い切るのを防げます。
【まとめ】
試験当日は、使い慣れた資料を持ち込めるとは限りません。受験する運輸局の通知を確認し、会場で配布される条文集でも探せる練習をしておくことが重要です。
【参照した一次情報】
・四国運輸局「公示等のお知らせ(貨物関係)」(令和8年6月更新条文集・持込み案内)
https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/soshiki/jidousya/kouzi_kamotsu.html
・関東運輸局「法令試験の実施について」(2026年6月24日更新)
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/jidou_koutu/kamotu/kamotu_jigyoukaisi/hourei_shiken.html
・関東運輸局「法令試験実施公示」
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/jidou_koutu/kamotu/kamotu_jigyoukaisi/date/sikenkouji.pdf
役員法令試験動画セミナーでは、法令の基礎整理、条文集の引き方、過去問演習を、受験者向けに分かりやすく解説しています。
お申込み・詳細はこちら:https://clqbn.hp.peraichi.com/
ご相談は、Ican行政書士事務所/運送業許可・更新サポートセンター 代表・矢内まで お気軽にご相談ください。
070-1389-0777